従業員インタビュー INTERVIEW

呉 承彦
外国籍社員
送配電システム部
配電システム内線グループ
呉 承彦
日本でお仕事をされていて、驚いたこと・不思議に思ったことを教えてください。
一番驚いたのは、職場の雰囲気です。外国人の典型的な先入観かもしれませんが、日本の会社は上下関係やビジネスマナーに厳しいというイメージをもっていました。ところが、入社してみると上司や先輩がフレンドリーに話しかけてくださったり、私から話しやすいように気を配ってくれました。悩んでいる時には、「あの仕事どうだった?」、「仕事以外でも何か困っていることはない?」と、さりげなく声をかけてくれるので、気兼ねなく相談できて助かっています。全ての会社がそうではないかもしれませんが、少なくとも当社には気軽に相談できる雰囲気があります。
今後の目標を教えてください。
呉 承彦 「理解力・提案力・実現力」の三拍子揃ったシステムエンジニア(SE)を目指しています。私が考えるSEの魅力は、お客さまが抱えている問題や悩みなどをシステムで解決できることです。お客さまが抱えている問題や悩みを解決できるSEには、まずお客さまの立場を理解できる業務知識、次に解決策を提案できるITスキル、最後にお客さまと約束したQCD(Quality,Cost,Delivery)を実現できるマネジメント力が必要だと考えています。
業務知識、ITスキル、マネジメント力は、まだまだ磨く必要があります。少しでも早く目指しているSEになれるよう、業務や自己啓発などを通じて日々自分自身を鍛えていきたいと思っています。

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