田口 絵実子

関わったシステムで
社会インフラを支えていることが
この仕事の魅力

産業理工学部 電気電子工学科 卒
2020年入社
送配電システム部 配電モバイルアプリ開発プロジェクトチーム
田口 絵実子
大学で学んだ電気系の知識を活かせることや、自分が関わった業務が生活の一部となり、
社会インフラを支えているという業務内容に魅力を感じました。
お客さまからの感謝の言葉が
一番のやりがい。
スマートメーターの設置・交換・撤去を行う業務を支援するアプリの開発・維持運用業務に従事しています。
iPhoneのアプリであり、主な機能としてはスマートメーターと通信を行い各種設定をします。
開発業務では、アプリの新規画面を作成したり、関西電力送配電や委託工事会社との打合せを実施し、リリースに向けた細かな調整をしています。維持運用業務では、関西電力送配電の現場の方からの問合せ対応や障害対応を実施しています。
自分が開発・維持運用に関わったシステムを通じて社会インフラを支えていることがやりがいであり、この仕事の魅力だと思います。
魅力的な半面、社会インフラを支えているアプリであるため、障害発生時はスピード感が求められます。対応した後にお客さまからの感謝の言葉などを頂けた際は嬉しく、やりがいを感じます。
田口 絵実子
田口 絵実子
何でも積極的に挑戦し、
成長に繋げたい。
お客さまやチームメンバーから頼られ、業務を任せたい・一緒に業務をやりたいと思ってもらえるようなSEになりたいです。
業務に関する知識はもちろん、障害発生時や、業務を進める上で発生した問題課題に対し、自分が中心となり解決に向けた判断・行動ができる人財を目指しています。
また、「考え続けること」「何でも挑戦すること」を意識して業務に取り組むようにしています。「お客さまが喜ぶことは何か、今やっている業務はなぜ必要なのか、何に使えるのか、できるようになると自分はどう成長するのか」と考え続ける事で、自分に自信が持て、成長に繋がると思っています。
何でも積極的に挑戦する事で人間関係や業務幅が広がり、目標の将来像に近付けるよう意識しています。
ある1日のスケジュール
出社・メールチェック
関西電力送配電/委託工事会社と打合せ
グループ内で打合せ
昼食
開発案件について、関西電力送配電と打合せ
iPhoneアプリの開発
パートナーと進捗確認
退勤
関西電力グループ power with heart