#短時間勤務

自分に合った働き方を自分のペースで

送配電システム部 配電業務設計グループ
業務内容:関西電力送配電のシステムの要件定義や設計、運用テスト

三人目のお子様が生まれたタイミングで時短勤務に切り替えられた社員に
時短勤務の良さを聞いてみました。

関電システムズは社員一人ひとりに合った働き方を応援しています。

短時間勤務を選択した
きっかけを教えてください。

Answer

私は3人目が生まれるまでは、在宅勤務とフレックス勤務が利用できたのとまだ子育てに余裕があったのとで短時間勤務は利用しておりませんでした。しかし3人目の育児休職復帰時は、ちょうど一番上の子が小学校に上がるタイミングで生活面や心のフォローが今まで以上に必要になったため、短時間勤務を選択しました。私は今の仕事が好きでやりがいを感じていたので、短時間勤務で働くという選択は悩みましたが、子どもの成長をみれるのは今しかないと思ったのも短時間勤務を選択した理由の一つです。当社には短時間勤務と併用してフレックス勤務や中抜けと言って勤務時間の一部を中断する事が出来る制度も活用することができ、仕事量と育児のバランスを毎日調整しながら働くことができます。短時間勤務にすることで、私自身に大分心と時間の余裕ができ、子どもと向き合える時間が増えました。

短時間勤務にして良かったことはなんですか?

Answer

子どもと触れ合える時間が増えた事です。短時間勤務にする前までは、保育園お迎え後から就寝まで時間がなく、平日に一緒に遊んだりお話したりする時間が少ししかありませんでした。当社は在宅勤務制度も整っており、短時間勤務と併用することで終業後はすぐに家事や子どもとの時間に充てることができ、私自身心に余裕ができ、子どもも笑顔が増えたと感じております。また、学校の懇談会など1時間ほどの用事でも休暇を取らずに中抜けで対応できているのも大変助かっております。当社にはママ友から羨ましがられるような働きやすさを考えた制度がいくつもあり、私自身、仕事と育児の両立で悩む事がほとんどなく働くことができております。それでも当社は従業員のニーズや時代の変化に応じて、さらにより働きやすい制度や環境を追及して、制度を改善していっております。そんな当社だからこそずっと好きな仕事を続けていきたいと考えております。

同僚や会社からのサポートはありましたか?

Answer

育児休職中に復帰後の勤務について上司と面談があり、私が不安に思っていることや復帰後どのように仕事を進めたいかをじっくり聞いて理解してくれました。短時間勤務や在宅勤務、子どもの発熱での急な休みになる可能性などいろいろと考慮してもらい、仕事をさせていただいているので無理なく働くことができています。それだけサポートしていただいているのによく「子育てしながら仕事していてえらいね」といった優しい言葉をかけてもらえることも多く、制度だけではなく上司や同僚の気遣いがより働きやすい環境になっていると感じています。

関電システムズでは、
多様な働き方を推進しています。